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2018/01/27(土)

小中学生のぎっくり腰・尾てい骨(尾骨)の痛み

カテゴリー:腰痛の原因

 

尾てい骨の痛み 飛翠

 

今回、相談があったのは中学生

・座ったり立ったりしたときの尾てい骨の痛み

・尾骨を直接刺激したときの痛み

です。

 

話を聞いてみるとレントゲンでは異常なし、

担当したドクターによるとMRIで「わずかに尾骨周囲にモヤっとしてる」

そんなようなことを患者様から聞きました。

 

斉藤「痛めたときどんな風にボールを取ったの?」

患者様「左手で取ったら痛めた」

斉藤「そのときはしゃがんだ?」

患者様「立ったまま取ろうとした。」

 

なるほど

 

おそらく左の仙結節靭帯を通じて骨の表面にある骨皮質が外側に牽引されている反応のことを言っているのだと考えられます。

 

 

一般的によくある尾骨が痛い原因は骨折です。

多い場面では「尻もち」です。

でも、そんな覚えはないとのこと。

 

今回は立ったまま左手を伸ばした時に発症という明らかなきっかけがありました。

 

 

(骨折を除外すると筋筋膜性のものかな)

 

ここからは分野内

 

とりあえず検査

 

よくみると、

 

左の仙結節靭帯が急激に引き延ばされたような跡がありました。

骨盤の真中にある▼の骨が仙骨です。

その左下角にそのあとがありました。

 

さらに仙結節靭帯からハムストリングスの連鎖を見つけました。

 

なるほど

 

これは….

 

斉藤「ぎっくり腰です。」

患者様の親「えっ!」

 

中学生でもぎっくり腰になるんですよ、、、

 

確かに珍しいですが。

 

 

経験上、尾骨周囲に痛みは小中学生に多い気がします。

 

どうしてでしょう。

 

 

仮説を立てるなら

成長期にグングンと伸びる骨に対して筋肉の成長が間に合わないことにより、筋肉にかかる張力が高くなっていたのだと考えられます。

それに加え、正しい動き方をしていなかったのが今回のぎっくり腰発症の原因です。

幸い、2回の施術で座れるようになり、その後も日に日に改善へと向かっています。

 

 

これは憶測ですが、昔から比べて生活様式が変わって「しゃがむ」ことをしないせいかも知れません。

正確には「過去と現在の小中学生の下腿の筋の長さの統計」を確認しないことにはわかりませんが… 

そんなマニアックな統計があるかどうかも知りません。

 

改善したことには違いない

 

でも大事なのはどうして発症して、どうして改善したのか

これに尽きます。

 

 

 

今回のケースをまとめると

・しゃがんで物を取る習慣をつけよう

・子どもだってぎっくり腰になる。

の2点です。

 

動き方を学ぶ大事な期間に「しゃがむ」ことを意識した生活を送るように心がけではいかがでしょうか。

ちょっとお子さんの動きを観察してみてくだい。

 

 

それではまた、

 

斉藤でした。

 

 

 

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